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令和7年入試動向
公立高校について
上位高においての要注意高
向陽高校と桜台の人気が今年は高くなっています。特に桜台高校は要注意です。
昭和高校ー天白高校ー緑高校ー鳴海高校も要注意です。天白高校はもともと人気が高く倍率が高いことは知られておりますが今年は1クラス減らしているためさらに倍率が高くなります。同様に緑高校も1クラス減らしていて天白高校から流れてくるのでさらに要注意です。鳴海高校は今回とうとう倍率が3倍を超えました。
その他の要注意高
松陰高校、中村高校、名古屋南高校は定員(40人分)を削減しております。特に中村高校は要注意高です。
令和6年 入試情報
公立高校と私立高校
公立高校と私立高校どちらが人気があるのでしょう?
現在、私立高校においては年収720万円未満の世帯は実質無償化となっています。ですので、特に上に大学がある私立高校は人気が高く一般入試の倍率も軒並み高いです。特に名城高校、中京高校は別格に人気があり一般入試ではいるのはとてもむずかしくなっています。もし名城高校、中京高校に入りたいのであれば推薦入試で行くことをお勧めします。内申が40以上あっても一般ではなかなか合格できませんが推薦入試ですと内申が35以上が基準だと思われます。
私立高校の人気も上がってきておりますが、あれこれ言いましても愛知県の場合、公立高校の人気は根強くあります。特に瑞陵高校、桜台高校、向陽高校は特に人気があります。今年は、熱田高校の人気が高かったのが印象的でした。また、天白高校、緑高校、鳴海高校のラインも年々人気が高くなっているのも要注意です。


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